運命の人?もう無い無い!なんて、諦めていませんか?
何歳であっても「運命的な出会い」は起こり得ます。
実際に占いの現場では、出会いを果たしドラマチックな恋愛をしている50代女性もいらっしゃいました。
人生の中盤を過ぎて運命の人に出会えたとしたら、その後の人生がどれだけ輝きと潤いに満ちたものになることでしょう!
今回の記事では、50代の今だからこそ運命の人と出会いたいと願うあなたへ、3つの心構えを書いてみたいと思います。
50代女性が「運命の人」と出会うための心構え3選!
大原則は「自然体」でいること

落ち着きや貫禄が充分でもなく、かといって若さも失いつつあって、50代女性はどこか中途半端な年代ですよね。
だからこそ、取り繕ったり恰好付けるのは、逆効果。
隠しようのない自分を自然に出すしか、打つ手はないのです。
自然体でいれば、持ち前のチャーミングな一面やずっと変わらない長所が、にじみ出てくるからです。
そもそも若かったあの頃だって、恋愛がうまく行かなかったり、出会いを探していたり、もし出会ってもうまく振る舞えなかったりと悩みが多かったはず。
でも…本当の自分を必死に隠し、装っていたから、うまくいかなかったのではないでしょうか。
あの頃も「自然体」でいられたら、もっと早く、真の運命の相手に出会えていたかもしれないですよね。
自然体とは、「自分らしい自分」でいること。
運命の人と出会うための絶対条件なのです。
自分から声をかけること
声をかけるとは、つまり自分から誘うこと!
運命の人に出会うためには、積極性がどうしても必要です。
なぜなら今の時代、ほとんどの男性は「奥手」だから。
男女ともに待っているタイプであると、運命の出会いなんてそう簡単に成立しないのです。
「誘うなんて、そんなこと出来ない」って、顔を赤らめてしまうのはもったいない。
大人の気配りとして、サラッとお茶など誘えるのは、50代女性の特権ですよ。
実際、出会えた人とは「行動した人」なんですよね。
何もしない人は、当然ですが何も起こりません。
つまり出会いだってごくシンプルな「因果の法則」なんです。
1人に執着しないこと

素敵だと思う人に声をかけてみたけれど、何だか違った、うまく行かなかった・・・そんな時はいつまでも追いかけず、サッと引きましょう。
どんなに好きでも諦められないと思っても、私たち50代女性は可能性の無い相手に執着し、追いかけ続けるほど時間は余って無いのです。
運命の人だと思ったのに、違った!・・・そんな経験の1つや2つ、抱えていてこそ大人の女性。
そしてこれも法則ですが、別の方向を見たとたんに、出会うべき人と出会えるのです。
執着心は全ての可能性を帳消しにしてしまうので、注意が必要です。
まとめ
人生100年時代と言われている今、私たちはちょうど半分まできたところ。
どうせなら、あと半分の人生を、素敵な人と思い出を作りたいですよね!
そのためにも、自然体で、行動的で、執着しない、軽やかな女性で在り続けましょう!
今日ご紹介したポイントは
こんな魅力を持つ女性なら、運命の人と出会えるはずです。